後にかくれゐたれば(淨、六・五六―七)影をみるをえざりしなり
六四―六六
【その一】ソルデルロ
【また一】ニーノ
【クルラード】クルラード・マラスピーナ(一〇九―一一行註參照)
【事】人に生きながら冥界をめぐるをえさせたまひしこと
六七―六九
水の深きがごとく奧深くして人智もこれを知る能はざるまでにみ業《わざ》の源をかくしたまふ神より汝のうくる特殊の惠みを指して
七〇―七二
【ジヨヴァンナ】ニーノの女、一三〇〇年には九歳ばかりなりきといふ
【罪なき者の】わがために祈りを天にさゝげしめよ
七三―七五
【母】ベアトリーチェ・オピッツオ・ダ・エスティ(地、一二・一一一)の女、一二九六年夫ニーノ死して後己が郷里フェルラーラに歸り、一三〇〇年ミラーノの君なるマッテオ・ヴィスコンティの子ガレアッツオに嫁す
【白き首※[#「巾+白」、第4水準2−8−83]】中古、寡婦の服裝は黒衣に白の首※[#「巾+白」、第4水準2−8−83]なりき、ベアトリーチェがこれを棄てて再嫁しミラーノに赴きしは一三〇〇年の半の頃なりしかど『神曲』示現の當時婚約既に成立ちゐたりしなるべしといふ
【あはれ】再嫁を悔いて寡婦の昔を
前へ
次へ
全396ページ中250ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
ダンテ アリギエリ の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング