gを坎の外にあらはす
三七―三九
【誤り】巨人を櫓とおもへる誤り
四〇―四五
【モンテレッジオン】シエーナの北約九哩にある城にて圓き高き城壁の上にさらに十四個の櫓ありきといふ
【ジョーヴェ】ゼウス。フレーグラの戰ひ(地、一四・五五―六〇並びに註參照)にゼウス神雷にて巨人等を撃ち滅ぼせる事あればなり
四九―五一
巨人等新に生るゝことなければかくの如く剽悍獰猛の勇士(軍神アレスに事ふるものは乃ち戰士なり)跡を世に絶つにいたれり
五五―五七
【心の固め】智能、象鯨の類は巨大にして力餘りあれども智足らざれば危險ならず、此故に自然は巨人を滅ぼして象と鯨とを生存せしむ
五八―六〇
【松毬】青銅製の松毬にて長約七呎半あり、ローマ皇帝ハドリアヌスの廟を飾らんため作られしものと傳へらる、當時ローマ聖ピエートロの寺院の構内にありしが今はヴァチカンの宮殿内松毬の園と稱する園の中にあり
六一―六六
【フリジア人】大男の稱あるフリジア(オランダの北)人。三人の丈を繼合はすともその髮に達し能はざるべし
【三十パルモ】約二十一呎(頸より臍までの長)なり
六七―六九
バベル高塔の事によりて言語の亂れたる有樣をあらはさ
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