オて女子を疎んぜしむ、女子怨みのあまり相謀りて立ち島中の男子を鏖にす
九一―九三
【イシフィーレ】ヒュプシュピレ、レムノス王トアスの女、男子殺戮の事ありし時父を殺せる如く裝ひてひそかにこれを助け自らレムノスの女王となれり
【智】異本、しるし(戀の)
イアソンは遠征終らばヒュプシュピュレを娶りて妻とせんと約し女雙兒を孕める後コルキスにむかへるなり(淨、二六・九四―六參照)
九四―九六
【メデーア】メデイア、コルキス王アイエテスの女なり、イアソンを慕ひ妖術を以てこれをたすけて羊皮を得せしめこれに從ひてギリシアに赴き後棄てらる
九七―九九
【牙に罹る】これにとらへらるゝ
一〇〇―一〇二
【細路】石橋
【弓門】溪の上なる石橋の弓形なるをいふ
一一五―一一七
【緇素を判ち】剃髮せるや否やによりて
一二一―一二三
【アレッショ・インテルミネイ】ルッカ市の貴族、一二九五年の末猶生存せりといふ、傳不詳
一三三―一三五
【タイデ】タイス、名高きアテナイの遊女なり、トラソオなるものタイスの歡心を買はんため幇間グナトオを介してこれに奴隷の一少女を贈り使歸れる時タイスの喜びいかなりしやを問へるにいと厚く禮を陳
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