\一〇五
【彼】神
一〇九―一一一
【然と否】ウェルギリウスの歸り來るべきや否やを判じえざりしなり
一一八―一二〇
【憂ひの家】ディーテの邑
一二四―一二六
【門】地獄の門、傳説に曰ふ、キリスト、リムボに降れる時(地、四・五二以下)惡鬼等地獄の門を閉ぢてこれにさからひしかば打碎きて内に入りその後この門再び閉さるゝことなしと
一二七―一二九
【死の】永久に滅亡を宣言する
【ひとりのもの】天より遣はされしもの(地、九・八〇註參照)
第九曲
あまつさへフーリエあらはれいでゝ彼等を威嚇す、彼等すなはち天の冥助を待ち遂にこれによりて門内に入りこゝに異端邪説の徒を葬れる多くの熱火の墓を見る
一―三
ウェルギリウスの事成らずして歸り來る姿を見、おそれのあまりダンテの顏蒼白となりたれば導者はその恐れを去らしめんため己が怒りの色を外にあらはさじとつとめしなり
【常ならぬ色】怒りの色(地、八―一二一―三參照)
七―九
【彼なりき】ベアトリーチェを指せるなるべし(地、二・七〇以下參照)
【一者】天より遣はされしもの
一〇―一二
先にはされどもしといひて疑ひをあらはし後には助けを約せる者のことを
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