フ取除かれざるさきに
一三九―一四一
皇帝(乳母[#「乳母」に白丸傍点])に反抗せるグエルフィ黨及び寺院の一派を主としてこゝに責めしなり
一四二―一四四
【者】クレメンス五世、陰に陽にハインリヒの敵となれる者(天、一七・八二―四並びに註參照)
【その時】ハインリヒがイタリアにいたれるは一三一一年にてその頃法王たりし者は即ちクレメンス五世なり
【神の廳】寺院
一四五―一四七
【後】ハインリヒの敵となりてその企圖を妨げし後、換言すればハインリヒの死後。クレメンスは一三一四年四月即ち皇帝の死後八ヶ月にして死せり
【シモン・マーゴ】地、一九・一並びに註參照
【處】第八獄第三嚢
【投げ入られ】地、一九・八二―四參照
一四八
【アラーニア人】ボニファキウス八世(淨、二〇・八五―七註參照)
【愈※[#二の字点、1−2−22]深く】孔の中に(地、一九・七九―八四並びに註參照)


    第三十一曲

ベアトリーチェその榮光の座に歸り、聖ベルナルドゥスをして己に代りてダンテの最後の導者たらしむ、ダンテ即ちこの導者の言に從ひ遍く天上の薔薇を見かつ特に聖母の光明を仰望す
一―三
【血をもて】死によりて贖《
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