\八一
【難き】acerbe(未熟なる)解し難き。但し不完全なるの意に解する人あり
八五―八七
【目を】わが視力をなほも強からしめんとて
【優れる】視る者の能力を増さん爲神より出づる光なれば
八八―九〇
【わが瞼の】わが目この光に觸れたる刹那に
九四―九六
【悦び】feste 樂しき光景。花は聖徒に、火は天使に變れるなり
九七―九九
【凱旋】天上に凱歌を奏する天使と聖徒
一〇〇―一〇二
【光】さきに河と見えし光
一〇三―一〇五
【日輪の帶】當時信ぜられし太陽の大きさについては『コンヴィヴィオ』四・八・五一以下參照
【圓形】註釋者曰く。圓は始めなく終りなし、是故に昔あり今あり後ある永遠の象徴なりと
一〇六―一〇八
かく大いなる圓形の光も神よりいづる一線《ひとすぢ》の光に過ぎず、プリーモ・モービレの天はこの光を受けてその生命(運行)と力(下方に及ぼす影響)とを得
一一二―一一四
聖徒等かの光の周圍に無數の列を造りて己をこれに映《うつ》す、而してその列外部に向ふに從つて次第に高く、あたかも圓形の劇場の如し、今全光景を薔薇の花と見なせば、中央の光は花の中心の黄なるところに當り周圍の列は花瓣にあ
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