Bエジプトの隱者にて僧院生活の基を起せる者(二五一―三五六年)。こゝにてはこの派に屬する僧侶等を指す、かれら施物をもて豚を飼ふ、フィレンツェ市にてもこれらの豚或ひは街路にさまよひ或ひは人家に闖入して市民の累となりしかど市民あへてその自由を妨げざりきといふ
【贋造の貨幣を拂ひ】無效なる赦罪を賣物として
【これにより】人々の愚にして信じ易きこと(一二一―三行)により
【豚より穢れし者】妾や墮落せる僧等
一二七―一二九
以下天使の數と天使における神の榮光の顯現とを論ず
【正路】天使論
【時とともに】この天に止まるべき時少くなりぬ、さればその少きに應じて疾くかの論を進むるをよしとす
一三三―一三五
【ダニエール】ダニエル書七・一〇
一三六―一三八
【第一の光】神の光
【諸※[#二の字点、1−2−22]の輝】諸天使。かれら皆神の光を受くれど受くる度各異なるが故にその異なる度の數は天使の數と相等し
一三九―一四一
神より受くる光多ければ神を見神を知ること(會得の作用)從つて多く、神を知ること多ければ神を愛することまた深し(天、二八・一〇九以下參照)、是故に神に對する諸天使の愛各※[#二の字点、1−
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