凵B但し出處明らかならず、註釋者は「エクレジアスチクス」十八の一なる「永生者時を同うして萬物を造り給へり」及び創世記一の一(トマス曰く。太初に神天地を造り給へりと創世記一の一に見ゆ、もしこれらより先に造られし物あらばこの事眞ならじ、是故に天使は形體的自然より先に造られたるにあらずと)を擧ぐ
四三―四五
【諸※[#二の字点、1−2−22]の動者】諸天を司る天使達
【全からざりし】運行すべき諸天なくば運行を司る諸天使何ぞその務を果すをえむ、務を果す能はざるはその存在の意義なきなり、全からざること知るべし
四六―四八
【これらの愛】即ち天使
【いづこに】「宇宙の頂となり」(三二―三行)といひ、かれらがエムピレオの天にて造られし意を表はせばなり
【いつ】その餘の宇宙と同時に(一三行以下)
【いかに】「純なる作用」(三三行)として
四九―五一
以下六六行まで、背ける天使と忠なる天使とについて
【二十まで】當時の神學説に從ひ、天使の創造とその一部の墮落とが殆ど同時なりしをいへり
【汝等の原素】地水火風の四原素、その中最下方に在る物は地
【亂し】地、三四・一二一以下參照
五二―五四
【技】神(一點[
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