す、その著作に論理綱要十二卷あり
一三六―一三八
【ナタン】王ダヴィデの罪を責めしヘブライの豫言者(サムエル後、一二―一以下)
【クリソストモ】ヨハンネス・クリソストムスといふ、クリソストモ(黄金の口)はその能辯を表はせる異名なり、三四七年の頃アンテオケアに生れ、三九八年コンスタンティノポリスの大僧正となり、後廢せられて流竄の中に死す(四〇七年)
註釋者曰く。クリソストムスが皇帝アルカディウスの罪を責めしことナタンがダヴィデを責めしに似たればこゝにこの兩者を配せるなりと
【アンセルモ】聖アンセルムス。一〇三三年の頃ピエモンテのアオスタに生れ、一〇九三年イギリス王の知遇をえてカンターベリーの大僧正となり、一一〇九年に死す、著作多し
【ドナート】アエリウス・ドナートゥス。ローマの文法學者、四世紀の人にてテレンチオ及びウェルギリウスの註疏の外ローマの文法書を編纂す、この書長く教科書として世に用ゐられきといふ。第一の學術[#「第一の學術」に白丸傍点]とは三文四數(地、四・一〇六――八註參照)の中の第一にあるもの即ち文法の義
一三九―一四一
【ラバーノ】ラバヌス・マウルス・マグネンティウス。ドイ
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