}人の王となれるリチャードに、末女ベアトリスはシャルル・ダンジュー一世に嫁す
【賤しき】或は、「謙讓の」
【放客】註釋者曰。romeo は巡禮者特にローマへの巡禮者の意なれば、このロメオを巡禮者となすの説出でしなりと(岩波文庫版ダンテ『新生』一〇〇頁參照)
一三六―一三八
讒者の言によりてロミューの誠實を疑ひ、收支の決算を求む、しかるに決算に及びその資産のかへつて膨脹しゐたるを知れり
一四二
【ほむべし】衣食の爲に志を屈せず逆境に處して亂れざる。ダンテが自己の境遇にひきくらべ、ユスティニアヌスの口を藉りてかくいへることいふまでもなし
第七曲
ユスティニアヌスの靈去りて後、ベアトリーチェはダンテの爲に、キリストの死、十字架の贖、及び靈魂の不滅を論ず
一―三
【オザンナ】神を讚美する語
【火】諸天使及び諸聖徒
四―六
【二重の光】神の光と己が光(一―三行)。或ひは曰、皇帝と立法者との光を指すと
【聖者】sustanza(主要の本質即ち靈)、ユスティニアヌスの靈を指す
一〇―一二
【甘き雫】眞理の滴
一三―一五
されどたゞ淑女の名の一部を聞きてさへわが心に湧く畏敬の念はわが頭《
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