フ願ひ愈※[#二の字点、1−2−22]切なるべしといへり
四三―四五
神人の合一等すべて世上の人のたゞ信仰によりて眞《まこと》と認むる深遠微妙の現象も天においては道理の證明をまたずたゞ直覺によりて人よくさとることをうべし(コリント前、一三・一二參照)
【第一の眞理】人智のおのづから眞と認むるもの、生得の觀念に照して眞と知るもの、自明の眞理
四九―五一
【カイン】月の斑點に關するカイン物語(地、二〇・一二四―六並びに註參照)
五二―五七
【官能の】官能の力によりて知るをえざる事物においては人思ひ誤るともあやしむに足らず、理性もしたゞ官能に信頼せば、超官能の現象に對しその作用を伸ぶること能はざれはなり
五八―六〇
月面に見ゆる斑點の原因を物質の粗密に歸しゝ説。『コンヴィヴィオ』に出づ(二、一四・六九以下)
六四―六六
【第八の天球】恒星天。この天にある多くの星(光[#「光」に白丸傍点])は、その光の色も度もさま/″\にして一ならじ
六七―六九
もし物體の粗密以外に光の異なる原因なしとせば、これらの星の地上に及ぼす影響はその程度に於て或ひは不同ならんもその性質においては皆同一ならむ
恒星天に
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