かかるものらしい。
(5)Jonas Rarmus(一六四九−一七一八)――ノルウェーの僧侶《そうりょ》。ノルウェーの地理および歴史に関する著述がある。
(6)ギリシャ神話の冥府《めいふ》にある燃ゆる炎の河。
(7)アイスランドの東南、スコットランドの北方の洋上にある諸島。
(8)Athanasius Kircher(一六〇一−八〇)――ドイツの数学、言語学、考古学の学者。
(9)バルチック海の北方の海。
(10[#「10」は縦中横])向い風のために帆がマストに吹きつけられること。
(11[#「11」は縦中横])できるだけ風の来る方に近く帆走し上がること。
(12[#「12」は縦中横])船首から船尾にいたるまですっかり平坦《へいたん》に張られた上甲板。通し甲板。
(13[#「13」は縦中横])ring−bolt――綱などを結びつけるために甲板に取り付けられた環《かん》のついた螺釘《ねじくぎ》。環釘。
(14[#「14」は縦中横])マホメット教徒の信ずるところによれば、現世から天国へ至るには蜘蛛《くも》の糸よりも細い橋を渡るのである。その橋を渡るときに罪ある者は地獄の深淵《しんえん》に落
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