のような不思議な砂書きはとんと姿をみせなくなった。
あるいはこの世でたったひとりの専売特許的存在であの「砂書き老人」はあったのかも知れない。
底本:「青眉抄・青眉抄拾遺」講談社
1976(昭和51)年11月10日発行
入力:鈴木厚司
校正:小林繁雄
2004年5月8日作成
青空文庫作成ファイル:
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