光《らいこう》の家来《けらい》になりました。そして大きくなると、えらいお侍《さむらい》になって、渡辺綱《わたなべのつな》、卜部季武《うらべのすえたけ》、碓井貞光《うすいのさだみつ》といっしょに、頼光《らいこう》の四|天王《てんのう》と呼《よ》ばれるようになりました。



底本:「日本の神話と十大昔話」講談社学術文庫、講談社
   1983(昭和58)年5月10日第1刷発行
   1992(平成4)年4月20日第14刷発行
入力:鈴木厚司
校正:大久保ゆう
2003年8月2日作成
青空文庫作成ファイル:
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