『田村俊子・野上彌生子・中條百合子集』の序詞
宮本百合子

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【テキスト中に現れる記号について】

[#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定
(例)[#地付き]〔一九三一年三月〕
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 作家として困難な同時に意味ある仕事はこれからだ。自身の古典に向って何と云おう。土台よ。しっかり重みにこたえろ。
[#地付き]〔一九三一年三月〕



底本:「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社
   1981(昭和56)年3月20日初版発行
   1986(昭和61)年3月20日第4刷発行
底本の親本:「宮本百合子全集 第十五巻」河出書房
   1953(昭和28)年1月発行
初出:「田村俊子・野上彌生子・中條百合子集」現代日本文学全集第56篇、改造社
   1931(昭和6)年3月発行
※底本の「解題」(大森寿恵子)は、この作品名を「仮題」としています。
入力:柴田卓治
校正:磐余彦
2003年9月15日作成
青空文庫作成ファイル:
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