以來の學風を一變したのは、明の中葉以後に起つた主義であるが、明末遺老の起したのは、この舊史の修補と考訂との二つの傾向である。
底本:「内藤湖南全集 第十一卷」筑摩書房
1969(昭和44)年11月30日初版発行
1976(昭和51)年10月10日初版第2刷発行
入力:はまなかひとし
校正:小林繁雄
2009年7月16日作成
青空文庫作成ファイル:
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