10月20日発行
※オリジナルの「油絵新技法」に収録された作品を、まず「小出楢重随筆集」からとりました。(油絵新技法、挿絵の雑談、画室の閑談)
続いて、「小出楢重全文集」で不足分を補いました。(ガラス絵雑考、洋画ではなぜ裸体画をかくか、構図の話、真似、ピカソ雑感、シュール・レアリズム、眼、写生旅行、近代洋画家の生活断片、かげひなた漫談、暑中閑談)
どちらにもない、「私のガラス絵に就いて」、「大和魂の衰弱」、「因果の種」、「秋の雑感」は、「油絵新技法」に収録されたものを、「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて表記をあらため、組み入れました。
※「小出楢重随筆集」と「小出楢重全文集」に見られる疑問点への対処に当たっては、「油絵新技法」を参照しました。ただし「人間の腹のただ一点である処の臍[#「臍」は底本では「腸」]」は「小出楢重全文集」に拠りました。
入力:小林繁雄
校正:米田進
2002年12月17日作成
青空文庫作成ファイル:
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