来るの日
空しくわれ病床に臥して
思ひを天下の同志に馳せ
切にその奮起を祈つてやまず[#地から1字上げ]一月十六日



底本:「河上肇全集 21」岩波書店
   1984(昭和59)年2月24日発行
底本の親本:「河上肇著作集第11巻」筑摩書房
   1965(昭和40)年
初出:「河上肇著作集第11巻」筑摩書房
   1965(昭和40)年
※底本では、題名の下に「昭和二十年五月十三日起筆」と書かれています。
※底本では、短歌に改行なしで続く括弧書きは、折り返し以降が1字下げになっています。
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5−86)を、大振りにつくっています。
※〔〕書きされた部分は編集部が付したものです。本文内の〔〕は編集部の追加及び脱字を補ったもの、注記された〔〕は誤りを正したものです。
入力:はまなかひとし
校正:林 幸雄
2008年9月27日作成
青空文庫作成ファイル:
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