ぐ手前まで電車が通じてゐるので、行かうと思へばこれから出かけても日が暮れぬうちに行き着けるだらう。



底本:「牧野信一全集第二巻」筑摩書房
   2002(平成14)年3月24日初版第1刷
底本の親本:「日本小説集 第三集」新潮社
   1927(昭和2)年5月12日発行
初出:「サンデー毎日 第五巻第二十六号」大阪毎日新聞社
   1926(大正15)年6月13日発行
入力:宮元淳一
校正:門田裕志
2010年5月23日作成
青空文庫作成ファイル:
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