パズルを応用したゲームの考案もいろいろとあって市販されています。殊に『立体将棋』は傑作中の傑作で、木村名人を大いに呻らせたと申します。
(1)★
9)□□□□□□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
6) 3925□ 残り4
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□□□□ 残り3
(2)[#「(2)」は底本では「(2)★」]
□□□ 2
――――― = ―
□□□□ 4
註:――
1から9までの九種の数字をはめこむこと(2と4とは既に使ってありますね)
(3)★
IOR
_______
ACR)IDGDRR
ACR
―――――――
COOR
SEOO
―――――
UDSR
OOIR
――――
RID
[#「O」は覆面の英字です。]
(4)★
□□7□
_________
□□□□)□□9□□□□□
□□□□9
―――――――――
9□□□□
□□9□□
―――――――
□□□□
前へ
次へ
全72ページ中51ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
海野 十三 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング