ていて、農民小説には寔《まこと》に都合のいい舞台を形成している。――私が農民小説を書き出した動機の一つは、この地形にあると思う。
[#地から2字上げ]――昭和五年(一九三〇年)『新文藝日記』(昭和六年版)――
底本:「佐左木俊郎選集」英宝社
1984(昭和59)年4月14日初版発行
初出:「新文藝日記 昭和六年版」
1930(昭和5)年
※底本巻末の「年譜」を参照して、「昭和五年(一九三一年)」を、「昭和五年(一九三〇年)」にあらためました。
入力:大野晋
校正:鈴木伸吾
1999年9月24日公開
2003年10月21日修正
青空文庫作成ファイル:
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