なくて必ず動物界に迄研究を及ぼさねば到底解らぬことではなからう乎と考へるのであるから序ながら一寸述て置く、偖非常に長談議となつたことであるに井上博士を始め諸君の清聽を辱くしたのは余の榮譽とする所である。
[#地から1字上げ](明治四十三年十一月「哲學雜誌」第二八五號)



底本:「明治文學全集 80 明治哲學思想集」筑摩書房
   1974(昭和49)年6月15日初版第1刷發行
   1989(平成元)年2月20日初版第5刷發行
初出:「哲學雜誌 第二十五卷第二八五號」
   1910(明治43)年11月
入力:岩澤秀紀
校正:川山隆
2008年5月20日作成
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