育って来たために、自分では気づかないでそれの残りカスをまだ身につけているであろう私のようなドラマティストをも叩きつぶす必要があるのならば、諸君から叩きつぶされても、私は、うらみには思わないであろう。
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或る対話

A……或る共産主義者
B……私


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A あなたは、どうして共産党に入らないんですか?
B あなたは、どうして棺おけに入らないんですか?
A あなたの書いたものを読み、会って話していると、あなたの思想はひどくアナーキスティックだが、同時に、一面、共産主義にたいへん近いんだがなあ。
B あなたに会ってこうしてあなたを見ていると、あなたのオナカはふくれ過ぎていて、そのままでは寸法が余るだろうが、同時に一面、あなたのカラダは棺おけに入るのに適当なかっこうをしているがなあ。
A からかってはいけません。私はマジメに言っている。
B からかってはいけません。私もマジメに言っています。
A ホントに、共産党に入りませんか? おすすめします。
B どうもありがとう。御好意に感謝します。
A それでは、入りますか?
B いや入りませ
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