aki[#「Mannen Taki」は斜体](Thunberg[#「Thunberg」は斜体], Fl. Jap. p. 348, tab. ※[#ローマ数字10、1−13−30]※[#ローマ数字10、1−13−30]※[#ローマ数字10、1−13−30]※[#ローマ数字9、1−13−29])Fomes dimidiatus Makino[#「Makino」は斜体](nov. comb.)マンネンタケ」のキャプション付きの図(fig46820_32.png)入る]

  オリーブとホルトガル

 昔蘭学時代にはオリーブ(Olive)すなわちオレイフ・ボーム(Olive−baum)のことをホルトガルといった。寛政十一年(1799)出版の大槻玄沢《おおつきげんたく》(磐水《はんすい》)の著『蘭説弁惑《らんせつべんわく》』に図入りで出ている。そしてその油すなわちオリーブ油をホルトガルの油と呼んだ。それはホルトガル船が持ち渡したからで、またその樹も同じくホルトガルと称えた次第だ。
 我国の徳川時代における本草学者達はヅクノキ一名ハボソを間違えて軽率にもそれをオリーブだと思ったので、今日でもこの
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