代えて「皿」、第3水準1−88−72]水[牧野いう、※[#「怨」の「心」に代えて「皿」、第3水準1−88−72]は字音ワン、鉢、椀、皿である]ニ投ジテ之レヲトフ葉開ケバ即チ其人存シ凋《シボメ》バ即チ人亡キ也ト此言大ニ笑フベシ性水ヲ澆ゲバ能ク活スルコトヲ知ラザレバナリ
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と書いてある。
 次に享保十九年(1734)刊行の菊岡沾涼《きくおかせんりょう》の『本朝世事談綺《ほんちょうせじだんき》』巻之二には

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万年草《まんねんそう》、高野山大師の御廟にあり一とせに一度日あってこれを採と云此枯たる草を水に浮めて他国の人の安否を見るに存命なるは草。水中に活《いき》て生《おい》たるがごとし亡したるは枯葉そのまゝ也
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とある。
 次に小野蘭山《おのらんざん》の『本草綱目啓蒙《ほんぞうこうもくけいもう》』巻之十七(享和三年[1803]出版)には、玉柏(マンネングサ、日光ノマンネングサ、マンネンスギ、ビロウドスギ)の条下に

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又別ニ一種高野ノマンネングサト呼者アリ苔ノ類ナリ根ハ蔓ニシテ長ク地上ニ延ク処処ニ茎
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