《けこきょう》」等の仙術神書に関するものも見受けられた。しかし、魔法本では、キイゼルヴェターの「スフィンクス」、ウェルナー大僧正の「イングルハイム呪術《マジック》」など七十余りに及ぶけれども、大部分はヒルドの「|悪魔の研究《エチュード・スル・レ・デモン》」のような研究書で、本質的なものは算哲の焚書《ふんしょ》に遇ったものと思われた。さらに、心理学に属する部類では、犯罪学、病的心理学心霊学に関する著述が多く、コルッチの「|擬佯の記録《レ・グラフィケ・デラ・シムラツオネ》」リーブマンの「|精神病者の言語《ディ・シュプラヘ・デス・ガイステスクランケン》」、パティニの「蝋質撓拗性《フレシビリタ・チェレア》」等病的心理学の外に、フランシスの「|死の百科辞典《エンサイクロペジア・オヴ・デッス》」、シュレンク・ノッチングの「犯罪心理及精神病理的研究《クリミナルサイコロジイ・アンド・サイコパソロジック・スタディ》」、グアリノの「|ナポレオン的面相《ファキス・ナポレオニカ》」、カリエの「|憑着及殺人自殺の衝動の研究《コントリビュション・ア・レチュード・デ・ゾプセッシヨン・エ・デ・ザムプルシヨン・ア・ロミ
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