接近し相互に隔意なく協力利用することを忘るべからず。
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「自今以後、この二種の機関は互に相侵し相煩わすことなく、両々相頼り互に相援けて並び進まざるべからず。学校は自発的に思想と作業との系統を定め、児童の活動力と活動傾向とを開発し、全てその当面の作業における有力の同盟として遺憾なく図書館を利用し、児童をして終生これを利用せしむる習癖を養成せざるべからず。図書館は出来得る限りの補足的努力により、最も聡明なる協力により、最も同情あり効果ある助力により、又児童を歓迎して老来体力の衰頽により図書館の利用不可能なるに至るまで、これを離るるに忍びざらしめこれによりて学校に応答せざるべからず。」『師範学校教程図書館管理要項より』
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四
図書館を中心とする自学自修主義の学風作興と相待て必要なるは互助教育の復興なり[#「互助教育の復興なり」に白丸傍点]。従来行われたる漢学塾の論講は他にいかなる短所ありとも一面より見れば互に切瑳し相啓発するの効ありしは疑うべからず。この種の学風我国に跡を断たんとする今日却て米国において盛に行わるるを見る。同国公共図書館
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