[#ここで字下げ終わり]
である。先になしたように(第二一五節)、正の ot[#「t」は下付き小文字] 及び負の ot[#「t」は下付き小文字] をそれぞれU及びuで表わせば、これら二つの方程式は、ただ一つの方程式
[#ここから4字下げ]
at[#「t」は下付き小文字]Da[#「a」は下付き小文字]+bt[#「t」は下付き小文字]Db[#「b」は下付き小文字]+ct[#「t」は下付き小文字]Dc[#「c」は下付き小文字]+dt[#「t」は下付き小文字]Dd[#「d」は下付き小文字]……+u=U
[#ここで字下げ終わり]
となる。しかし、他の価格の変化と他の有効需要及び供給の変化を捨象し、これらを常数と考えれば、この方程式の左辺は、ただ一つの函数 pt[#「t」は下付き小文字] の減少函数であって、幾何学的には購買曲線 Td[#「d」は下付き小文字]Tp[#「p」は下付き小文字](第九図)によって表わされ得る。右辺は同じ変数 pt[#「t」は下付き小文字] の函数であって、初め増加函数であって、次いで減少函数となる。その値はゼロから出発してゼロ(無限遠点において)に帰るのである。この
前へ 次へ
全572ページ中567ページ目


小説の先頭へ
文字数選び直し
ワルラス マリー・エスプリ・レオン の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ 登録 ご利用方法 ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング