限を、導き入れねばならぬのはもちろんである。この条件は次のように表わされる。――二商品中の一商品の供給が所有量と等しくあり得るためには[#「二商品中の一商品の供給が所有量と等しくあり得るためには」に傍点]、この所有量の双曲線と他方の商品の需要曲線とが交わらねばならぬ[#「この所有量の双曲線と他方の商品の需要曲線とが交わらねばならぬ」に傍点]。量の双曲線は[#「量の双曲線は」に傍点]、右の交点の間にあっては[#「右の交点の間にあっては」に傍点]、需要曲線となる[#「需要曲線となる」に傍点]。
 九〇 もし、曲線 αr,1[#「r,1」は下付き小文字]αq,1[#「q,1」は下付き小文字] 及び βr,1[#「r,1」は下付き小文字]βq,1[#「q,1」は下付き小文字](第三図)が変化しないで、qb[#「b」は下付き小文字] が減少すれば、ρb[#「b」は下付き小文字] は増加し、従って[#式(fig45210_055.png)入る]は減少する。qb[#「b」は下付き小文字]=0 となるときは、ρb[#「b」は下付き小文字]=βr,1[#「r,1」は下付き小文字] であって、比[#式(f
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