に、いかに再び乗入るるか、再び自分は身の中にたぎり打ちふるうものを感ぜずにはいられないのである。
[#地から1字上げ]――一九四六・十一・六――
底本:「論理とその実践――組織論から図書館像へ――」てんびん社
1972(昭和47)年11月20日第1刷発行
1976(昭和51)年3月20日第2刷発行
初出:「青年文化」
1947(昭和22)年1月
入力:鈴木厚司
校正:宮元淳一
2005年6月5日作成
青空文庫作成ファイル:
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