ーと一つの流れとなり、その溝は自から掘りひろげられつつ、大いなる河となり得ないとはいえないのである。
私はこの法案を、決して、小さな法案とは、その意味で思ってはいないのである。
底本:「論理とその実践――組織論から図書館像へ――」てんびん社
1972(昭和47)年11月20日第1刷発行
1976(昭和51)年3月20日第2刷発行
初出:「図書」
1951(昭和26)年10月
入力:鈴木厚司
校正:染川隆俊
2008年1月26日作成
青空文庫作成ファイル:
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