増加しない。その比率は必然的に逓減的比率であろう(註)。
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(註)『労働に対する需要は流動資本の増加に依存し、固定資本の増加には依存しない。これら二種類の資本の間の比例はすべての時、すべての国において同一であるということが真実であるならば、もちろん、雇傭労働者は国家の富に比例するということになる。しかしかかる状態は起りそうもない。技術が進歩し文明が拡大するにつれて、固定資本は流動資本に対しますますより[#「より」に傍点]大なる比例を有つに至る。英国モスリン一反の生産に用いられる固定資本額は、印度《インド》モスリンの同じ一反の生産に用いられるそれよりも少くとも百倍、おそらく千倍もより[#「より」に傍点]多いであろう。そして用いられる流動資本の比例は百倍または千倍より[#「より」に傍点]少いであろう。一定の事情の下においては、勤勉な人民の年々の貯蓄の全部が固定資本に附加され、その場合にそれは労働に対する需要を増加するという影響を少しも有たないであろう、と考えることは容易である。』
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バアトン、『社会
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