桙ノは、ここに主張されているすべてを認めているのではないか? 『もしも彼(労働者)が実際にわずかに単なる必要品を得るに過ぎぬまで落魄するならば、彼はその労賃をより[#「より」に傍点]以上減額されないであろう、けだし彼はかかる境遇においてはその種を継続し得ないであろうからである。』(編者註)国の事情によって、最低の労働者が、啻にその種の継続のみならず更にその増加が求められている、と仮定すれば、彼らの労賃はそれに従って左右されるであろう。もし租税が彼らからその労賃の一部を取去り、そして彼らを単なる必要品を得るに過ぎぬまでに落魄せしめるならば、彼らは必要とされる程度において増殖し得ようか?
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(編者註)ビウキャナン版、第三巻、三三八頁、註。
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 課税貨物は、もしそれに対する需要が減少し、かつもし分量が低減せられ得ないならば、租税に比例して騰貴しないことは、疑いもなく真実である。もし金属貨幣が一般に使用されているならば、その価値はかなりの間、租税によって、租税の額に比例して、騰貴せしめられはしないであろう。けだしより[#「より」に傍点]高い価格にお
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