シ定すれば、思うに、この穀物をこの騰貴せる価格において流通せしめるために必要な貨幣量は同一であって、より[#「より」に傍点]多くはないであろう。もし私が以前には一一クヲタアを四|磅《ポンド》で購買しそして租税の結果として私の消費を一〇クヲタアに減少するの余儀なきに至るならば、私はすべての場合において私の穀物に対して四四|磅《ポンド》を支払うであろうから、私はより[#「より」に傍点]多くの貨幣を必要としないであろう。公衆は実際十一分の一だけより[#「より」に傍点]少く消費し、そしてこの分量は政府によって消費されるであろう。それを購買するに必要な貨幣は租税の形において農業者達から受取らるべき一クヲタアにつき八シリングから徴収されるであろうが、しかし徴収額は同時に彼らにその穀物に対して支払われるであろう。従ってこの租税は事実上一つの物納租税であり、そしてより[#「より」に傍点]貨幣の用いられることを必要としないか、または必要とするものとしても、その分量は無視してもかまわぬほど少量である。
[#ここで字下げ終わり]
 粗生生産物に対する租税、十分一税、労賃に対する、及び労働者の必要品に対する租
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