A建物及び機械における八、〇〇〇|磅《ポンド》の固定資本とから成るであろう。他方の資本はこれに反し、八、〇〇〇|磅《ポンド》の流動資本と、建物及び機械におけるわずか二、〇〇〇|磅《ポンド》の固定資本とから成るであろう。さてもしこれらの人の各々が彼れの所得に対する一〇%すなわち二〇〇〇|磅《ポンド》を課税されるならば、一方はその事業をして一般利潤率を生ぜしめるために、彼れの財を一〇、〇〇〇|磅《ポンド》から一〇、二〇〇|磅《ポンド》に引き上げなければならない。他方もまた彼の財貨の価格を四、〇〇〇|磅《ポンド》から四二〇〇|磅《ポンド》に引き上げざるを得ないであろう。課税の前にはこれらの製造業者の一方によって売られた財貨は、他方の財貨よりも二倍半の価値を有っていた。課税の後にはそれは二・四二倍の価値を有つであろう。一方の種類は二%騰貴したであろう。他方は五%騰貴したのであろう。従って所得に課せられる租税は、貨幣が引続き価値において変動しない間は、貨物の相対価格及び価値を変動せしめるであろう。このことはまた、租税が利潤には課せられずに貨物そのものに課せられた場合にも、真実であろう。それらがそ
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