、更に望むらくは「立志」の一つの拠りどころとなるを得たならば著者の悦びこれに過ぐるものはありません。
昭和十八年二月十一日
[#地から3字上げ]著者
底本:「岸田國士全集26」岩波書店
1991(平成3)年10月8日発行
底本の親本:「力としての文化――若き人々へ」河出書房
1943(昭和18)年6月20日発行
初出:「力としての文化――若き人々へ」河出書房
1943(昭和18)年6月20日発行
※底本では省略されていた「青年へ」を補い、2字下げで組み入れました。
※このファイルには、以下の青空文庫のテキストを組み入れました。
「青年へ」(入力:tatsuki、校正:門田裕志)
入力:tatsuki
校正:門田裕志
2010年4月19日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
前へ 終わり
全2ページ中2ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
岸田 国士 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング