ェ、周囲の野蛮人の気質に適合するかもしれない。かかる全的移住は、社会が分裂を欲しないことを立証しはしたが、しかし彼らがその敵国において場所と食物とに窮しないことを決して立証するものではない。
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1)[#「1)」は縦中横] Hist. Dan. tom. i. c. ix. p. 206.
2)[#「2)」は縦中横] Id. p. 205, 206.
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マレエが与えているもう一つの理由は、スカンジナヴィアと同様にサクソニイでは、広大な土地が、今まで掘ったことも伐りひらいたこともなく、本来の未耕状態にあり、そして当時のデンマアクの記録によると、海岸だけに人が住み、奥地は一つの大森林となっていた、という点である1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。彼がここで、住民の過剰と大きな実際の人口とを混同するという、普通の誤謬に陥っていることは、明かである。この人民は牧畜的風習と、戦争及び敢為の習慣のために、その土地を開拓し耕作することを妨げられたのである2)[#「2)」は縦中横、行右小書き]。そしてまたこれらの森林こそは、生活資料の源泉を狭めるこ
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