x. p. 255. 12mo. 1785.
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『予防的妨げの作用は、総人口が年結婚に対してとる比率で測定するのが最もよい1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。そしてこの比率は、各年結婚当りの年出生数に、各年出生当りの人口数を乗ずれば、得られるけれども、しかし、産児の半数以下が結婚まで生存するからそれは低く、または産児の半数以上が結婚まで生存するから高い、ということにはならない。プロシア領のうち表に含まれている地方では、そこに出ている期間内で、産児の半数以下しか結婚まで生存しなかったが、しかも年結婚の総人口に対する比率は一対九二というように高かった2)[#「2)」は縦中横、行右小書き、底本では「1)」]。産児の半数以上が結婚まで生存するノルウェイでは、年結婚の総人口に対する比率は一対一三〇というように低い。その理由は、人口の年出生に対する比率、すなわち乗数が、これら二つの場合において著しく異るからである。
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『1)[#「1)」は縦中横] この測尺によっても、それから得られる推定は全く信頼がおけるというわけではない。けだしそれは、結婚の出産性
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