ニ、第一の期間には一三パアセント、第二の期間には一四・二分の一パアセントである。蘇格蘭《スコットランド》を除いた英蘭《イングランド》及びウェイルズの増加は、ことに第二の期間においては、女子のみから測定しても、総人口から測定しても、陸海軍その他のことを適当に斟酌すれば、ほとんど全く同一であり、これは、かかる斟酌が真に近いことの証拠である。同時に、もし一八〇〇年ないし一八二一年の期間の大部分は戦争であったために、男子人口が通常以上に多く死亡したとすれば、総人口の増加は女子の増加ほど大きな比率に上らなかったはずであり、もしかかる増加が見られるならば、それはおそらく過大の数の男子が陸海軍人として現在人口に加えられたのによるか、または蘇格蘭《スコットランド》及び愛蘭《アイルランド》からの流入によるものであろう、ということは、おそらく注意しなければならぬであろう。
上記の数と増加率とは、リックマン氏が、『人口摘要』の『緒論』の中で与えているものであることは、前に述べたところである。しかし本章の前の方で、私は、第一囘の実測は一八一一年のものほど正確ではないということの、私には十分な根拠と思われると
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