一を加えれば、前述の如く、二、一一二、七〇四となり、また中位人口は九、八八七、〇〇〇である。後者を前者で除すと、埋葬の年平均の人口対比率は一対四七弱となる。しかし出生率一対二九・五、死亡率一対四七をもってすれば、一国の人口は年々全体の七九分の一ずつ加えられることになり、十年にして人口を、二八七、〇〇〇から一〇、五三一、〇〇〇に増加させ、国外での死亡四三、〇〇〇を残し、そして出生超過に基づく計算とほとんど全く一致することとなるのである1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。
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 1)[#「1)」は縦中横] 出生及び死亡が与えられている場合、一定時期から任意の期間を隔てた時期の一国の人口を推算する一般公式は、Bridge's Elements of Algebra, p. 225. にある。
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 Aは任意年数後の所要人口を示し、nは[#「nは」は底本では「mは」]年数、Pは一定時期の現在人口、1/m[#「1/m」は分数]は年
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