決して逼迫していないことを、明かに立証しているのである。
 英蘭《イングランド》及びウェイルズの現在人口を最近五箇年間の平均洗礼数で除すと1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]、洗礼の人口に対する比率は一対三六となるが2)[#「2)」は縦中横、行右小書き]、しかし洗礼には大きな脱漏があると考えられており、またそれは当然である(訳註1)。
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 1)[#「1)」は縦中横] これは脱漏報告が一八一〇年に補充される前に書かれたものである。この補充を加えると、一八〇〇年の出生は二五五、四二六ではなく二六三、〇〇〇となり、従って登録出生率は三五分の一に増加する。――次章参照。(訳註――この註は第五版より現わる。)
 2)[#「2)」は縦中横] 最近五箇年間の平均洗礼数は二五五、四二六。人口は九、一九八、〇〇〇。(Observ. on Results, p. 9.)
〔訳註1〕第二―第四版ではこれに直ちに続いて次の如くあった、――
『そしてこの脱漏は埋葬におけるより大であると推測されている。しかしながら、この点については、少くとも最近二十箇年間に関しては――おそらくそれ以前には
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