5455_02.png)入る]は私生児であった。男女出生比は二〇対一九であった。私生児のうち一〇人中三人が、また嫡出児は一〇人中二人が、生後第一年に死んでいる1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。
[#ここから2字下げ]
 1)[#「1)」は縦中横] 〔Supplement to the Encyclopae&dia Britannica, article Prussia.〕
〔訳註〕これらの数字には誤りがある。
[#ここで字下げ終わり]
 ここに挙げた数字によると、出生対死亡の比率は一四九対一〇〇、出生対結婚四対一、出生対総人口一対二三・二、死亡対総人口、男一対三三、女一対三六、合計一対三四・五、結婚対総人口一対九四となる。死亡以上に出ずる出生の超過が総人口に対する比率は一対六二である。これは、もし継続すれば、人口を約四三年にして倍加せしむべき超過である。しかしながら、この比率がどれだけ継続したかは述べてないから、これからは何ら正確な結論を下すことは出来ない。しかし人口の非常に急速に増加しつつあることには、ほとんど疑いはない。
[#改ページ]

    第五章 スイスにおける人口に
前へ 次へ
全434ページ中104ページ目


小説の先頭へ
文字数選び直し
マルサス トマス・ロバート の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ 登録 ご利用方法 ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング