ヘかぬうちに餓死してしまう。この最後を待たぬものは全力を出して他の地方に匐《は》って行き、そこで食物を得ようとするが、しかしその大部分は途上に斃れてしまうのである4)[#「4)」は縦中横、行右小書き]。
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1)[#「1)」は縦中横] Lettres Edif. et Curieuses, tom. xxii. p. 174.
2)[#「2)」は縦中横] Id. p. 186.
3)[#「3)」は縦中横] Id. p. 175.
4)[#「4)」は縦中横] Id. p. 180.
[#ここで字下げ終わり]
飢饉が起った時、宮廷が人民を救う何かの努力をしないと、たちまち掠奪者の小群が集まり、次第にその数を増して、その省の平安を害するに至る。だから多くの命令が常に発せられ、そして飢饉が終るまで人民を慰藉する運動が引き続いて行われる。そして入民を救う動機は純真な憐愍の情よりはむしろ国家の必要にあるのであるから、人民は、その必要が要求する時期と仕方で救われることは、少なかろう1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。
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1)[#「1)」は縦中
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