ホしばその直接的原因を作ったものである、と私には思われるのである。アメリカ合衆国におけるとほとんど同じほどの大いさの人口増加の傾向を想定することなくしては、この事実は私には説明し得ないように思われる2)[#「2)」は縦中横、行右小書き]。そしてかかる想定をすれば、吾々はかかる野蛮時代を特徴づけている不断の戦争と莫大な人命の浪費とに関する不快な詳録を読んだ時に、その実際の人口に対する妨げを指摘するに当惑することはないのである。
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1)[#「1)」は縦中横] Hist. Dan. c. ix. p. 209.
2)[#「2)」は縦中横] ギボン、ロバトスン、及びマレエはいずれも次におけるヨルナンデスの 〔Vagina^ nationum〕 という用語は不正確で誇大であると解しているように見える。しかし私にはこれは適言であると思われる。もっとももう一つの 〔officina^ gentium〕 という用語は、少くともその訳語 storehouse of nations は、正確ではない。
『スカンジアの島から、民族の貯蔵所(〔officina^ gentium〕)ま
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