ヘラインを渡り、二度と再び退かなかった4)[#「4)」は縦中横、行右小書き]。最初に定着した征服者は、新らしい侵入者によって駆逐されまたは絶滅された。雲霞の如き野蛮人は北半球のあらゆる地方から集ると見えた。彼らは進むにつれて新らしい暗黒と恐怖とを集め、その大群は遂にイタリアの太陽を覆い、西方世界を暗黒に沈めたのである(訳註)。
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1)[#「1)」は縦中横] Gibbon, vol. iv. c. xxvi. p. 382, et seq. A. D. 376.
2)[#「2)」は縦中横] Id. vol. v. c. xxx. p. 213.
3)[#「3)」は縦中横] Id, p. 214, A. D. 406.
4)[#「4)」は縦中横] Id. p. 224.
〔訳註〕最後の二文は第一版より、1st ed., p. 45.
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ゴオト族がダニュウブ河を渡って逃れてから二世紀経つ中《うち》に、種々な名称と系統の野蛮人が、トラキア、パノニア、ガリア、ブリテン、スペイン、アフリカ、及びイタリアを掠奪し所有した1)[#「1)」は縦中
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