にになうべきものである。罪悪を勧める頭を sorbonne([#ここから割り注]ソルボンヌ大学[#ここで割り注終わり])と呼び、罪悪を償う頭を tronche([#ここから割り注]クリスマス用の薪[#ここで割り注終わり])と呼んでいる。――身にはぼろをしかまとわず心には悪徳をしかいだかない時、物質的と精神的と二重の堕落に陥った時、その二重の意味でいわゆる gueux([#ここから割り注]賤奴[#ここで割り注終わり])となりはてた時、人はまさに罪悪の淵辺《ふちべ》に立っている。よく研《と》がれた包丁のようなものである。彼は両刃を、すなわち困窮と悪意とを持っている。それゆえ隠語では、それを gueux といわないで、〔re'guise'〕([#ここから割り注]研がれたる者[#ここで割り注終わり])という。――徒刑場とは何であるか。永劫《えいごう》所罰の火炉であり、一つの地獄である。囚人は自ら自分を fagot([#ここから割り注]薪束[#ここで割り注終わり])と呼ぶ――終わりに、悪人らはいかなる名を監獄に与えているか。〔colle`ge〕([#ここから割り注]学校[#ここで割り注終わり])と
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