や意思をあらはすに用ゐられる。Would は will の過去である以外に、假定法未來をあらはすに用ゐられる。例へば、All would now be well if you had come. の如し。Basic に於いては、shall と will の區別を立てない。そして標準英語を話す大部分の人々は、この點には無關心であるから、殆ど總ての場合に於いて、shall の代わりに will を用ゐても、それは感づかれないであらう。併し、Shall I go? の場合の shall の如く、Is it your desire that......, Am I wise to......, Is it necessary といふ意味になる疑問文に於いては、文體上から言つて、上に述べたやうに代用形を用ゐた方がよい。Shall と will との區別が立てられないのであるから、從つて should と would との區別も亦 shall と will の場合と一致する限りは、顧みる必要がない。併し、should には shall の用法にない三つの用法があつて、これ等に對しては、代用語句を見
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