をつけられて、今なほ御蔭を以て繁昌致して居る次第であります。そして大正五年以來研究報告書を出版致し、今ではいつしか十三册まで發行致しました。なほ考古學教室の日本各地に於いて、また朝鮮、滿洲等に於いて、いろ/\と仕事を致して居ることなどに就いては、手前味噌にもなり、長くもなることですから凡て省いて置くことに致します。
[#地から3字上げ](京都帝國大學文學部三十周年史 昭和一〇、一一)
底本:「青陵随筆」座右寶刊行會
1947(昭和22)年11月20日発行
初出:「京都帝國大學文學部三十周年史」
1935(昭和10)年11月
入力:鈴木厚司
校正:門田裕志
2004年5月18日作成
青空文庫作成ファイル:
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